自分のちょうど良さを知っておくメリット

重たいものやかさ張るものは週末にと買い物に出掛けているご家族も多いでしょうか？

まとめ買いには「コストコ」人気ですよね。元々はサンディエゴの飛行機格納庫から
スタートしたといわれる、高品質で低価格の商品を販売する会員制のスーパーマーケット

私も息子が赤ちゃんの頃に1度だけママ友に連れていってもらったことがありますよ！おしゃれなパッケージの商品がずらりと並ぶ店内は見ているだけで楽しいですよね♪

でもね私、コストコが苦手なんです。それはこんな理由から

・たくさんありすぎて選べない
・必要以上に持ちたくない

選択肢がたくさんあればよりよいものを選べそうですが、逆に圧倒されてしまうのはなぜかなぁ？と考えてみたときに、多すぎて自分にとって”ちょうど良い”ものが選びづらいという側面が見えてきました

わが家の普段の買い物は近くの生協がメインです。野菜売り場は畳２枚分くらいのスペース、
肉売り場も魚売り場も横幅２メートルないくらいでしょうか？

それでも、旬の食材やいつも使う調味料が買えれば十分だし、小さな店内の方が必要なものをすぐに探せるから買い物時間も短くて済むんです

大容量のパックはお得感よりも「使い切れるかな…」という不安の方が大きいし、日用品も在庫いっぱいだと管理しきれない。多分キャパが狭いのでしょう（笑）

ということで、自分にとっての”ちょうど良い”を優先すると、コストコは会員登録してまで行きたいところではないということに気づけたんです

「人気だから」「みんなが買っているから」

そういう気分に流されそうになることもあるけれど、自分の感覚を大事にするとムリなく心地よく過ごせるなぁって最近は感じています

ちなみに、大きな本屋さんは大好きなんです。広〜い店内で、心惹かれるタイトルや装丁に出会うワクワク感はたまりません！息子と一緒だと長居できないのでできれば一人で出かけたくなる場所です

今の自分にとっての「心地よさ」ってどんなもの？ここを一緒見つけていくサポートを
カタチにしたいなぁって思っています

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くまざわえみ

食と暮らしのコーディネーター

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1973年9月生まれ
A型に見られるO型、利き脳は感覚派の右右タイプ

発達凸凹・不登校の10歳息子と夫、義母と柴犬ハナの4人＋１匹家族　横浜の北部で暮らす

料理や暮らしがテーマのドラマや映画、エッセイ、小説に触れる時間をこよなく愛す