朝なかなか起きてこなかったり、着替えの途中で遊びはじめてしまったり
ちょっとしたことで癇癪を起したり・・・
時間との闘いの朝に、お子さんがスムーズに準備してくれないと
お母さんもイライラしてしまいますよね?
そんな中での朝ごはん。
気軽に食べられるからとパンが多くなっていませんか?
朝ごはんは身体を目覚めさせ、午前中の活動エネルギーとなるもの。
朝からたっぷりのたんぱく質や糖質はかえって身体に負担です。
なので、果物や牛乳、ウィンナーやヨーグルトは不要。
シンプルにごはんと味噌汁があれば十分なんです。
ごはんと味噌汁。
「穀物+豆」の組み合わせは必須アミノ酸を全て満たす最強のゴールデンコンビ。
分つきごはんと重ね煮味噌汁は
穀物、豆、野菜を万遍なく摂ることができる
身体と心を育む献立です。
ごはんのバリエーションは、雑穀ごはんやひじきごはん
ごはんに少しのしらすを乗せたり、おにぎりにしてゆかりをふったり
味噌焼きおにぎりにしたりとアレンジ自在。
汁物バリエーションは、旬の食材を使った重ね煮味噌汁。
時には野菜スープやポタージュもいいですね。
わが家は、前日夜の残りをいただくことが多いです。
日本人の腸、身体に馴染むのは小麦でなく米。
外国産の農薬のついた小麦の場合は安全面も気になるところです。
小麦に含まれるグルテンで起こる不調は、
便秘や下痢などの消化器系のトラブルだけではなく
頭痛、めまい、イライラ、関節痛、疲労感、やる気喪失、
ADHD(注意欠陥・多動性障害)、抑うつ症状など
多岐に及ぶとも言われていますね。
やみくもに「パンはダメ!」というのでなく、
パンはお休みの日やおやつだけなど、お家ルールを作ったうえで
普段はごはんとお味噌汁の一汁一菜と決めると
忙しい朝のイライラも減ってくると思いますよ。

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