その偏食ただの好き嫌いではないかもしれません

葉物野菜が苦手だった息子が、あるキッカケで食べるようになった話を前回の投稿で紹介しました。

苦手な野菜を食べるようになる【特別な○○】

 
発達特性のある息子の場合、
はじめてのモノは食べるのを嫌がったり食べようとしても、舌先の敏感なセンサーが反応して食べられなかったり…ということがあります。
 
例えば
・小松菜は茎の太い部分を食べると噛んだ時、頭に音が響くと言います。
・玉ねぎやナスのヌルっとした食感も気持ち悪くなるそうです。
 
 
こういうこと、本人が口にしてはじめてわかることですが
まだ小さかったり、自分の気持ちをうまく伝えられない場合は、
食べてくれない理由がわからず悩んでしまいますよね?

発達凸凹のお子さんの場合は、
ただの好き嫌いではなく、感覚の過敏さから食べられない場合も多いようです。
 

・野菜の苦味や酸味の刺激が強すぎたり、口の中が痛いと感じる

・敏感な舌が野菜の農薬に反応している

・野菜の見た目が怖かったり、別のものをイメージして気持ち悪いと感じてしまう

・コロッケなどサクサクした衣が口の中を針でさされているように感じて痛くて食べられない

 

「重ね煮」でごはんを作るようになりニラや長ネギなど、食べないんじゃないか?と思うようなものも息子が食べるようになったのは…
 

・皮をむかないので、出来るだけ農薬不使用の野菜を買うようになった

・重ねて調理することで野菜それぞれの強いクセが、やさしく調和した旨みに変わり息子の舌にも馴染んだ

・切り方の違いなどで、食べたり食べなかったりの傾向がわかった

・特性を知って無理強いしなくなった

 
こんな理由が考えられます。
 
 
お子さんの好き嫌い、お母さんの料理のせいとガッカリせずに、お子さんの様子をよく見ながらひとつずつ試してみることで、変化がみられるかもしれません。