保育園で育てた大根が収穫出来ました。
活き活きとした葉で作る重ね煮のふりかけは息子の大好物ですが
葉の苦味やクセは苦手なお子さんも多いですよね?
2歳頃から小松菜など葉物野菜を食べなくなり、どうしたら食べてくれるのかなぁと悩むことも多かった息子が苦手な野菜を食べるようになったキッカケは、ジュースにしてみたり、刻んで混ぜるといった料理の工夫ではなく…
\保育園でお世話した/ というような特別な体験だったんです。
例えば
・園庭でお世話した大根の葉を先生がみんなの前で料理してくれたり
・お友達のおじいちゃんの畑で一緒に採ったスナップエンドウだったり
体験以外にも、
・祖父の育てたベビーレタスはおかわりするほどよく食べたり…
・農家さんと会話しながら買った野菜は食べ方が違ったり
作った人の顔が見える野菜ならよく食べるということがだんだんわかってきました。
当時は、一緒に買い物に行くのも大変で食材は全て宅配でしたから、息子の中では”野菜は箱で届けられるもの”という認識があったようです。
これは新たな発見でした。
好き嫌いの理由は様々です。
発達凸凹の特性による過敏さももちろんありますが
自分たちでお世話をしたり、知っている人が作ったお野菜という「特別感」や「安心感」もお子さんが食べるキッカケになるかもしれません。
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