一度気にいると同じことの繰り返しを好む息子。
どうやら、発達特性の特徴でもある
「同じことが安心」に当てはまりそうです。
おやつも例外ではありませんでした。
2歳くらいの頃
たまたま食べたコンビニのチョコドーナツが気に入ったら
もう毎日食べないと気が済みません。
食べないと大騒ぎなので、こちらも根負けして与えてしまっていました。
そうでないと何も出来ないので・・・
ブームはその都度変わって、ヨーグルトだったり
みたらしだんごだったり・・・
それでも、ヨーグルトならカラダに良さそう。
みたらしだんごは和菓子だから・・・と
保存料や着色料、白砂糖、使っている油など
カラダに影響を与えるあれこれが入っていることも知らずにいました。
食べることに関心を持っていろいろと知るうちに
息子が興奮したり切れやすかったりする特徴は
食べたものの影響もあるのかもしれないと気付きました。
「あれもダメ、これもダメ」と
極端な思考になったこともあるけれど
それだと、私自身が苦しくなるので
今はほどほどに。
余裕があるときには(あまりないですが・・・)
「揚げない大学芋」「レモンゼリー」「柏餅」など
重ね煮で習ったおやつを作ると
”ママが作ったおやつ”という特別感があるようで息子も喜びます。
毎回手作りするわけにもいかないので
市販のものを買う時には、出来るだけシンプルな材料で作られたものを選ぶようにしたら、
息子の偏った嗜好もずいぶん変わったように思います。
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