毎日のお弁当づくりがラクになるヒント

身体に馴染む食べ方
砂糖不使用・油も控えめ

月曜日です。
また1週間のお弁当づくりがはじまるお母さんも多いですよね。
 
そんな毎日のお弁当作りで困っていることはありませんか?
 
・レンジでチンするだけのものを入れてしまう
・好きなものばかり入れてしまう
・栄養のバランスが取れていない気がする

などなど…
 
 
お弁当は「家とは違う場所でいただく持ち運びできる食事」のこと。
毎日のお弁当は特に気負わなくてもお家の食事の延長でいいと言われています。
 
全て朝から作らなくても、傷みにくいものならば前日の残りや
常備菜を入れても大丈夫なのです。
 
とは言っても、何を詰めたらいいのか
どれだけ詰めたらいいのか分らないというお母さんへ。

 
お弁当づくりがラクになる黄金比をお伝えします。
 
まず、お弁当箱の3分の2がごはん
残りのスペースを3等分した箇所に
1.魚または肉
2.根菜やイモ類を煮たりふかしたもの
3.葉物類の和え物 を詰めます。
 
なぁんだ!色々なおかずを頑張って詰めこまなくてもいいんだ
と気持ちが楽になりましたか?
 
 
ある休日のわが家のお弁当もこの黄金比です。

遊びに出掛けるパパと息子の分。
朝から保育園で打合せと懇談会の私の分。

鮭は前日夜から漬け込み朝焼くだけ。
ブロッコリーは前日に蒸し煮したもの。
粉吹き芋を火にかけている合間にご飯を冷まして
息子用のおにぎりを作って完成です。
 
特別なおかずは入っていないけれど、食べなれた安心な味は
飽きることなく息子も完食してくれます。
 
4月からは息子のお弁当づくりがスタートしますが
この黄金比を知りプレッシャーがなくなりましたよ(^ ^)
 
 

なぜこのバランスが良いのか?
理由はこちらの投稿を参考にしてくださいね。
 
3人家族の夕食に“お肉180g”は 多い? or 少ない?
 
 
 
 

 

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