凸凹キッズのイライラ・キーキーは、 こんなモノでも起こります

身体に馴染む食べ方

3年位前まで、病院でもらった薬はきちんと処方通りの期間飲むことが
“最短で治す秘訣”と思っていました。
 
息子が3歳のころにインフルエンザにかかったときも
薬を飲ませることに疑問を持つことなく朝晩きちんと飲ませていたのですが、
 
ちょっとしたことでイライラしたり、私の髪をつかんだり引っ掻いたり…
どんどん息子の様子が荒れてきます。
 
これは様子がおかしいと、病院に相談して服用をストップしました。
 
 
その後も中耳炎の時に出された抗生剤で同じように荒れたりしたことから
薬の副作用を疑うようになりました。
 
 
息子には小さい頃からちょっとした感覚過敏の傾向があります。
Tシャツのタグを嫌がったり、少しの物音で起きてしまったり…
 
薬のような化学物質に反応してもおかしくはありません。
きっと自分ではどうしようもないいろんな不快さが身体の中で
起こっていたのでしょう。
 
 
そこから、薬=病気を治す絶対説が
大きく揺らぎ始めます。
 
 
重ね煮に出会い、勉強していくなかで
「悪くなってから対処するのではなく日々の生活で体調を整えることが大事」と
いうことを知り、気持ちがとてもラクになりました。
 
 
絶対に病院に行かないわけではありません。
 
様子を見て心配な時は、きちんと診断してもらいますし
必要なら薬を飲ませることもあります。
 
 
それでも、化学物質での不快さは最小限に抑えたい気持ちがあります。
 
不要なイライラはお互いが不幸ですから・・・
 
 
大事なのは、こどもの様子をよく見ること。
いつもとの違いに気づいたら、イライラ・キーキーを減らすヒントも
見えてくるかもしれませんね。

 

 

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