この冬、放送開始の発達障害がテーマのドラマご覧になりましたか?
「リエゾン-こどものこころ診療所-」は、お子さんの困ったの裏側を知るヒントがありそうです。

困りごとの裏側をのぞいてみたら…
ネタバレになるので、詳しくは話しませんが…
1回目では、ママにだけは描いた絵を見せない。
見ようとすると描いていた絵を破って癇癪を繰り返す…という男の子が登場しました。
ママに見せない、破いてしまうその理由は…
ママの何気ないひと言「うまく描けたら見せてね」が男の子の心にあったからだったんです。
ママのひと言は大きい
癇癪など困りごとが起きると、つい目の前で起きている事象に理由を探してしまうことが多いけれど、その根っこの部分は、意外なところで繋がっているのですよね。
数年前、被害者意識の塊だった私は、癇癪ばかり繰り返す息子のことを
「なんで今?」
「なんでここで?」
「なんでこうなの?」
息子の表面ばかり見て嘆いていました。
けれども、その裏側ではちょっとしたことが心にひっかかって息子を苦しめ、困らせていたのかもしれない。
こう思い返すたびに胸がキュッと痛くなります。
いつも無意識に話しかけている言葉や、知らずに出てしまうため息
例えば
「ちゃんと食べないと大きくなれないよ」
「せっかく作ったのに」
「こればっかり食べて困っちゃう」
発達に特性がある子どもたちは、こういった言葉や態度をものすごく大事なこと、大変なことと受け取っているのですよね。
困ったの裏側を知るヒント
原作を読んでいないので、今後どんなテーマが展開していくのかわかりませんが
偏食のお子さんが登場したら、ドラマの中の心療内科の先生たちは子どもたちのどんな面を見つけてくれるのだろう?
お子さんの困ったの裏側を知るヒントがあるかもしれませんね。
お子さんの気持ち、ママの気持ち、周りの人の目、関わり方…
私自身も、まだまだ知らないことに出会えそうなドラマだと感じましたよ(^^)
なかなか時間がなくて見られないママもTVerなどの配信サービスで見てみてくださいね。
私は隙間時間にスマホで見ています♪
そして、お子さんの野菜嫌いや、食べないことに悩んでいたら、このテキストがヒントになりますよ(^^)
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