「ふりかけがあれば子どもがごはんを食べてくれるから…」と、ふりかけを常備しているというママへ。
今日は、市販のふりかけの心配な点と選び方のポイントを2つお話ししますね。
見た目で選ばず裏を見て!
「育ち盛りのお子様にうれしいカルシウム入りです」
こんな文言を読んだら、つい手にとりたくなりますよね。
私も、息子(凸凹小3男子)が離乳食以降に野菜を食べなくなったときは、栄養が少しでも摂れたらとあれこれ買い揃えていましたよ。
けれども、こういったふりかけには、風味や見た目をよくするために調味料(アミノ酸等)、カラメル色素などいろんな添加物が使われていたりします。
「化学物質不使用」「無添加」など、一見すると安心に見える商品でも裏側を見ることが大事です。
ふりかけ選びこれだけ気をつけて!
買い物のときには、パッケージの表側の言葉だけでなく、裏側の原材料名もよく見てこの2つに合うものを選ぶようにしてくださいね。
✔️原材料のシンプルなモノ
✔️カタカナ表記の少ないモノ
*「/」より前に表示されているのは原材料後ろに表示されているものは添加物です。
添加物が心配な点
精製されたうまみ成分は、単体で摂取すると脳に過剰な興奮を与えてしまうと言われています。
そして、小さな頃から人工的な旨みに慣れてしまうと食材本来の味を感じない大人になってしまいます。
そうは言っても、気に入って食べているモノを変えたりやめたりというのはなかなか難しいですよね。
そこで、こちらの記事では、お子さんがふりかけをほしがらなくなったという生徒さんの変化をお話ししますね(^^)

ふりかけを欲しがらなくなりました!偏食6歳息子くんの変化
野菜嫌いや偏食のお子さんが「ふりかけごはんしか食べない」ということ多くありませんか?
今日は、6歳の偏食息子くんがふりかけを欲しがらなくなった!という生徒さんのお声を紹介しますね。
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