寒いのに上着を嫌がる子どもの《寒さ対策》はコレ!

発達凸凹あるある

 
寒くなったのにお子さんが上着を着てくれないと、風邪をひいてしまうのではないかヒヤヒヤですよね?

発達凸凹キッズの場合は、感覚の過敏さや鈍さから上着を嫌がることがあるようです。

無理やり着せようとして癇癪勃発!となる前に、ママ達の対策や食事でできる対策を紹介しますね(^^)
 

 

上着を着たがらない理由

発達に特性のあるお子さんの場合、感覚過敏や強いこだわりなどの影響で着られない場合が多いようです。

✔️チクチク・ゴワゴワ・シャカシャカ
 など、布の肌触りや音が苦手

✔️モコモコして動きづらい
 着心地が苦手

✔️いつもと同じが安心
 (新しいものに抵抗がある)

✔️暑さ寒さを感じる感覚が鈍い

 

ママ達の対策あれこれ

✔️別の素材や形の上着を試す

✔️お気に入りのキャラクターなどの
 模様のついた上着を買う

✔️仲良しのお友達とお揃いにしてみる
 (わが家では有効でした)

✔️肌着やTシャツを重ね着

 

おうちでできる食べる対策

いろいろ試しても着てくれないとママもお手上げですよね…
そこで、オススメしたいのがカラダの中から温めること

お子さんの平熱が35度から36度台前半の場合は低体温。
手足も冷たくなりがちではないでしょうか?

2つの食べる習慣で体温を上げて、風邪をひきにくいカラダ作りができますよ!

 

1.冷やす食習慣を整える

・冷たい飲み物、食べ物を減らす
・甘いおやつを減らす
・小麦粉製品を減らす

 

2.温める食習慣を取り入れる

・パンよりごはん
・しっかり噛む
・あたたかい汁物を飲む

 
 
薄着でもお子さんが元気に過ごせるように、できることから試してみてくださいね(^^)

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