息子が生まれた日のこと

6年前の今日、息子が生まれました。

分娩室に入ってもなかなか下りてきてくれない息子。

日曜日で、先生の数が少なく時間差での対応だったため
後から分娩室に入った経産婦さん達の先に産んでいる様子が聞こえてくるたびに
本当に産めるんだろうか?と、陣痛の痛みに耐えながら
どんどん後ろ向きな気持ちになりました。

気力も体力も限界で「無痛分娩に切り替えてほしい」とか
「帝王切開にしてください」と言って助産師さんを困らせていたのですが
もちろん急な変更など出来ず…

最終的には、吸引とお腹の押出しで
6時間後にやっと生まれてきてくれたのでした。

 
今思えば、ほとんどつわりもなく、
ずっと元気なマタニティ生活だった油断もあり
梅雨時期はかったるいからと寝てばかりで歩くことが少なくなって…

産んだ後はしばらく外食も出来ないからと
予定日近くまで中華やイタリアンなど食べ歩いていたのも
スムーズなお産にならなかった原因かと思います。

 
体調や食べ物にもっと気をつけていたら、
リラックスしてスムーズに産んであげられただろうなぁと
ずっと悔やんできました。

息子が育てづらいのは、出産時の私の後ろ向きな気持ちが
バーストラウマになっているせいなんじゃないか?と思ったこともありました。
その頃は、発達特性について何も知りませんでした。

 
そんな私でも、今ヤンチャ盛りの6歳児を相手に元気でいられるのは
2年前に重ね煮と出会い、食べることや身体を整えることに
少しずつ向き合ってこられたからなんだと思います。

妊娠中も出産後もいろんな情報がある中
自分にあった情報を取捨選択をするのはなかなか難しいことです。
今でも迷うことはありますが
「これ!」という軸があるだけでブレにくくなったのは嬉しい変化です。

 
母親になって6年目の今日は、
いろんなことを思い出したり考えた1日でしたが
気持ちを新たに、一歩ずつ進んで行こうと思います。