ある日の夕食。
メインは
鶏肉とじゃがいものつくねです。
使った豚肉は180g
等分したら1人45gですが
/
メインのおかずは
もっとボリュームがなくちゃと
\
思いますか?
欧米発症の栄養学の影響で
健康に過ごすには
“肉は少なめ、生野菜をたっぷり
ごはんは肥満のもと“
という考えが
主流になっています。
あるいは、
“糖質制限食にたんぱく質は
がっつりたっぷり!“
という食事の方も多いようですね。
食に関しては、
さまざまな情報を日々目にしますが
私たちが
本来、備え持っている能力を
最大限に発揮する食べ方
がありますよ。
それは、
歯の構造に合わせること。
私たち生き物の歯には
長年にわたる食の歴史が
刻まれているので
歯の構造で
「何を食べるべきなのか」が
わかるんです。
例えば肉食動物と草食動物では
食べるものも歯の構造も
違いますね(^^)
そんな訳で
ある日の夕食。
使ったお肉は180gですが
これまで紹介したレシピのように
野菜と合わせて食べるが
ここでも活かされています。
つくねには
じゃがいもと玉ねぎが
混ぜてあります。
前回の投稿はこちら
発達凸凹キッズもママもイライラしにくい <肉料理>3選
わが家は重ね煮に出会ってから
お肉の消費量が
とても少なくなりました。
肉好きの主人が
久しぶりに行った焼き肉屋さんで
注文した量を食べきれず、
自分で驚いていたくらいです。
おばあちゃんの作る
すき焼きが大好きだった息子も
お肉を食べる量はグッと減りました。
ムリして減らさなくても
満足できるのは、
食べるべきものの
バランスがとれるように
なったから。
バランスをとるって難しい?
ウチの場合はどうしたら?
まいにちの食べ方を変えて
”まあるい子育て”を
はじめたいママは
オンライン体験レッスンで
ご相談くださいね(^^)
次回レッスンは4月を予定しています。