お子さんの野菜嫌い。
ちゃんと食べない理由
があることを知っていますか?
子どもは自分の生命を守るために
身体に害を及ぼしかねないものを
舌で判断し、自然に避ける。
だから「食べない」のです。
例えば、
ナスやトマトなどの
酸味は「腐敗」
春菊やピーマンの
苦味は「毒」として認識するため、
素材のきわだった
苦味や酸味、香りは避けます。
そこを知らずに
離乳期から単品の野菜を
茹でたり刻んだりして
食べさせようとするのは
野菜嫌いを作り出すようなもの
なのですよね。
だから、
子育て中のママにお願いしたいのは
たったこれだけ。
味覚の発達を待つこと!
野菜嫌いと言いながらも
たいていのお子さんは
じゃがいも、さつまいもなどの
いも類は食べます。
その理由は
ママの母乳に似た甘味があるから。
母乳以外の甘みから
少しずつ少しずつ、
他の味を覚えて
味覚を広げていくのです。
なので今、
お子さんの野菜嫌いに悩んでいても
ごはんやいも類(ママのおっぱいに似た甘み)
を食べていれば心配いりません。
ただ待つだけで
味覚は少しずつ広がっていきますよ。
…とは言っても
毎日の食事、じゃあどうしたら?
と不安になるママへ
お子さんの野菜嫌いや偏食に
何年も困っていたり、諦めているなら
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