発達障害のあるお子さんの野菜嫌いに悩んでいませんか?
体験レッスンに参加されるママたちからも多く聞くお悩みですが、改善策は「野菜を食べさせること」だけではないんですよ!
どういうことか、重ね煮で大事にしている食べ方の知恵と併せてご紹介しますね。
何のために野菜を食べますか?
おそらく
✔️病気にならないため
✔️ビタミンが不足しないため
✔️食物繊維が不足しないため
というようなことが思い浮かぶと思います。
ですが、野菜だけを食べていれば元気でいられますか?
答えはNOですね。
私たちの生命を繋ぐ食べ物は野菜ではありません
食の中心に置いて、これさえ食べていれば健康に過ごせるという食べ物は…
野菜ではなく穀物=お米なんです。
噛めば噛むほど甘みが出て腹持ちのいい食物です。
だから子供はカロリーの低い緑の野菜より、カロリーが高くて甘みのある米、じゃがいもやさつまいも豆を好むんです。
偏食改善に大事なのは味覚の幅を広げること
野菜好きな子に育てるのでなくごはん好きな子に育てること。
味覚の成長と共に野菜の繊細な味は少しずつ覚えてきます。
「野菜を食べなきゃ!」でなく「こんな味もあるよ。」と味覚の幅を広げてあげる
そして、食の中心にあるのはいつでもごはんと考えると、頭の中が「野菜、野菜、野菜…」と野菜でいっぱいになることもなく、お子さんが野菜を食べないことにイライラしたり、悲しくなったりすることもなくなりますね(^^)
野菜嫌いでも「食べてみようかな?」に変わるキッカケ
カラダにとって本当に大切なものを知る「食の軸」ができると、ママの姿勢が変わります。
そうすると食卓が楽しい雰囲気になり、お子さんもこれまで食べなかったものを「食べてみようかな」という気持ちが湧いてきたりするんです。
野菜を食べることが最重要なのでなく健康に過ごせることが大切。
そこに行き着くには、
✔️どんな気持ちで食べるか
✔️どんな場所で食べるか
✔️どんな人と食べるか
も大きく影響してくるんですよ。
生徒さん達の変化
からだを整える食べ方の軸ができて「何でも食べる必要はない」とドンと構えられるようになった生徒さんたち。
今は食卓が楽しい場所になり「ママのごはんはおいしい」「ママの味は重ね煮だね」とお子さんに言われるまでの変化が起きているんですよ!
子どもの野菜嫌いからつながる便秘やアレルギー、風邪をひきやすい体質をなおしたい!
そんなママは、ごはん好きな子に育てることを意識してみてくださいね(^^)

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