食卓にごはんとお茶やお水を
並べていませんか?
もし並べているならば
やめてみましょう。
/
お茶も飲まないで食事なんて
喉が渇くんじゃない?
\
と心配になるかもしれませんね。
なぜ食卓にごはんとお茶を
並べない方がいいのでしょうか?
その理由は2つあります。
1つは、
噛まない習慣がついてしまうこと。
もう1つは
食べたものを消化しづらいこと。
詳しくお話しますね。
食事とお茶を一緒にとると
流し込めるために
噛まない習慣がついてしまいます。
「噛まない」習慣は
消化を促す唾液の分泌を抑えます。
そして、
水分が食べ物と一緒に
体内へ入ることで胃液が薄まり、
食べたものを消化
吸収しづらいという状況を
引き起こします。
その結果
胃腸に負担がかかり
免疫力が低下して
風邪を引きやすかったり
アレルギーに繋がる
という心配もあるのです。
大切なのはお子さんが
よ~く噛んで唾液を出すことです。
唾液と食物を口の中で
よく合わせてから
飲み込むようにすると
食べたものを
しっかりと吸収できる
強いカラダになっていきます。
食事中の水分は
一杯の汁物で十分です。
食事はお茶で流し込まずに
よく噛むこと。
小さい頃から身につけたい
食習慣ですね(^^)
このように、
ママがおうちでできることが
たくさんあります。
カラダの不調は気持ちの不安定さ
にもつながります。
そもそも、
どうして体調を崩すのか?
崩したときはどうすれば良いのか?
まいにちのごはんを変えていくには?
おうちでとりいれやすい具体策を
オンライン体験レッスンで
お話ししています。
コロナの第6波が心配な
今の状況だからこそ
かぞくの健康を守れる知恵とレシピを
ぜひ手に入れてくださいね。