毎年お盆休み明けのこの頃
体調を崩していませんか?
✔食欲がない
✔胃もたれを感じる
✔なんとなくだるい
✔疲れを感じる
こんな症状があったら…
それは夏バテです
*この症状が秋まで長引いたり
秋に起きると秋バテと言います
夏バテにならないためには
胃腸を元気にしてあげること
が大切です。
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胃腸が元気ってどういうこと?
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と思いましたか?
私たちは元気が出ない時
スタミナをつけなきゃ!
と焼肉やステーキを食べることを
思い浮かべがち。
でも、それは逆なんです。
お肉たっぷりの食事や
油をたっぷり使った揚げ物は
胃腸に負担がかかります。
胃もたれする時には揚げ物やお肉を
食べたくないですよね。
調子がでないときは
肉類や揚げ物は控えめにして
ごはんと野菜がたっぷり入った汁物
を摂るようにするといいですよ。
そしてもうひとつ。
食べものの温度も大切です。
トマトやきゅうりの生野菜サラダを
毎日食べていませんか?
氷を入れたジュース、
アイスコーヒーを飲んでいませんか?
キンキンに冷えたビールを
ぐびっと飲んでいませんか?
果物たっぷりの朝ごはんを
食べていませんか?
冷たい麺類を食べていませんか?
冷たいものばかり食べていると
胃が冷えてしまい
本来体温に近い温度で
活動してくれる消化酵素が
うまく働けなくなってしまいます。
その結果
消化不良→食欲不振→夏バテ
となりやすいのです。
キンキンや冷え冷えは
ちょっとお休みして
なるべく常温に近いものを
食べるようにすると
胃腸が元気に活動してくれます。
具体的には
体温から上下20度のものが
オススメです。
体温が36.7度の人の場合は
16.7度から56.7度の
食べ物や飲み物になりますね。
夏の後半、元気に過ごすために
ちょっと気をつけてみてくださいね。
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