発達凸凹キッズの繊細な味覚を守ろう!<お味噌選び3つのポイント>

身体に馴染む食べ方

ママの味噌汁よりも
給食の方が美味しいと
言われたことはありませんか?

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以前の投稿で
発達凸凹キッズの熱中症予防には
朝一杯のお味噌汁が効果的
お伝えしました。

凸凹キッズの熱中症対策に!<夏の重ね煮味噌汁>レシピ紹介

 

でも、ママの味噌汁よりも
給食の方が美味しいと言って
お子さんが飲んでくれなかったら…

 

そんな時は、
いまおうちで使っている味噌
どんなものか?
確認してみてください。

味噌を作る際に必要なのは
大豆・塩・麹ですが

ここから、
お味噌選びのポイントを
3つ
ご紹介しますね。

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1)お家にある味噌、何が入ってる?

 原材料にアミノ酸アルコール 
 ビタミンなどが添加されて
 いませんか?

 

2)使っている大豆の種類

 もしかして脱脂加工大豆と書いて
 ありませんか?

 脱脂加工大豆は、大豆から油分を
 抜いたもの。
うま味も甘みもない
 スカスカの大豆です。

 スカスカなので、うま味が出ない。 
 なのでアミノ酸などのうま味成分
 加える
必要があるのです。

 更に言うと、大豆から油分を抜く
 ために
薬品溶剤を使用しています。

3)値段ではなく…裏の顔で

 国産丸大豆・塩・麹シンプルな
 材料で作られたものが
おすすめ。

 

 

本来、必要のないものが加わった味は
美味しいと感じる味覚を狂わせます

家では食べないのに
給食では食べるというとき
周りの雰囲気に影響されて食べる
ということも、もちろんありますが

✔使う調味料を変えてみる
✔作り方を変えてみる

こんなところからも食べるキッカケ
見つかるかもしれません。

お子さんの繊細な味覚を守るためにも
毎日使うお味噌の選ぶときは
3つのポイントを
意識してみてくださいね(^^)

 

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