日本人が1年間で摂取する
お砂糖の量
どのくらいか知っていますか?
戦後すぐは、
一人当たり200gでしたが
今では、約18Kg!!
1960年代をピークにお砂糖自体の
摂取量は減ってきていると
言われていますが…
代わりに増えているのが
人工甘味料です。
●とりすぎの影響は?
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『シュガーブルース』
この言葉聞いたことがありますか?
甘いものを食べないとイライラする
↓
食べるとスッキリ満足
↓
足りなくなるとイライラする
↓
食べたい欲求がとまらない
というように、血糖値の急上昇と
急下降の悪い循環を繰り返す常習性
のことをいいます。
砂糖が足りていない状態は
低血糖になり
✔イライラする
✔切れやすい
✔集中できない
という症状が現れることが
わかってきています。
●知らずに摂りすぎてない?
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例えば、ペットボトルの炭酸飲料。
500mlの中には
糖分が50g入っているものも!
スティックシュガー10本分と聞くと
ギョッとしますが
飲み物だと、摂りすぎているとは
知らずに飲めてしまうのが
こわいですね。
●甘くなくても隠れている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
市販されている多くの食品には
お砂糖が使われています。
甘いものとは限らないのが
こわいですね。
たとえばウインナーやハム
最近では便利だからと
だし入りのお味噌もありますね。
ソースやケチャップ、などの調味料
カレールーや、ドレッシング
驚くことに、わさびなど
あらゆるものに砂糖の表示が…
あなたのおうちにある食品はどうでしょう?
探してみてくださいね。
●まずはここから
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お子さんのカンシャクに
困っていたら…
まずは、家の中にある
✔知らずにとっているもの
✔甘くなくても隠れているもの
を探してみてください。
こういうものから
減らしていくことで
お子さんの様子も
落ち着いてきますよ(^^)

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