スーパーなどで
青梅を見かけるようになりましたね。
これからの時期に大活躍の
「梅シロップ」づくりは
作る過程や、出来上がりを待つ過程も
お子さんと一緒に楽しめるので
オススメです。
わが家も先日
3キロ分予約してきましたよ(^^)
ところで
このシロップづくり
どんなお砂糖を選んでいますか?
①氷砂糖
②グラニュー糖(てんさい糖100%)
③上白糖(てんさい糖100%)
④きび砂糖
一般的には
梅シロップには『氷砂糖』
と言われていますね。
これは、梅の風味を最大限に出して
砂糖の雑味をなくした
スッキリした味わいにするため
かと推測できます。
発達凸凹キッズにオススメなのは
③のきび砂糖です。
ミネラル分を残した
さとうきび由来のきび砂糖は
体内に入ったときの
血糖値の上昇や脳への作用が緩やか
です。
反対に、氷砂糖は
精製度が高くなります。
じゃあ、グラニュー糖や
上白糖はどうでしょう?
原材料が国産のてんさいであっても
精製されたショ糖が99%以上で
ミネラルをほとんど含みません。
北海道で穫れるから、
てんさい由来の氷砂糖なら
身体を温めるという方もいますが
精製されているものは
ミネラルがほぼ失われているので
さとうきび由来であっても
てんさい由来であっても同じです。
お子さんがもしも
怒りっぽくイライラしやすかったら
使うお砂糖も
気にしてみてくださいね。
きび砂糖で作るシロップは
きび砂糖の風味が手伝ってくれる
濃厚な甘みと味が感じられますよ。
ハチミツときび砂糖を
混ぜて作るのもオススメです(^^)
梅仕事が初めての方でも
失敗しにくいシロップの作り方の
レシピはこちら
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